『家庭画報』・『美しいきもの』でも掲載されました。ちえぞうの下駄・ちえぞうの服・ちえぞうの靴・ちえぞうの小物通販−ちえぞうオンラインショップ
ちえぞうの下駄 ちえぞうからあふれ出し、表現される和の世界観
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足は第二の心臓と言われています。職人の心のこもった手彫りの“ちえぞうの下駄ミュール”は
足裏を心地よく刺激し、血行や経絡の流れをよくします。また、下駄の鼻緒が行間という
ツボを刺激することにより以下の様な効果があると言われています。


内臓の働きに 身体の疲れに イライラする心の緩和に 外反母趾の予防に
1日限定三足の手作りちえぞうの下駄通販
清潔で健康的と日本人に愛されてきた下駄が、“ちえぞう”のプロデュースにより、
履きやすくお洒落なデザインに生まれ変わりました。高級マホガニ材の手彫り台に、
特殊形状の鼻緒が足全体を包み込みます。
足裏のフィット感が抜群で脱げにくく、疲れ知らず。
鼻緒ずれもしにくい足に優しいデザインです。ゴム底なので音も静か。
浴衣や着物はもちろん、和風ミュールの感覚でスカートやワンピース、
ジーンズにもよく似合います。
海外へのお土産や贈り物としても注目の一品です。
1日三足限定手作りちえぞうの健康下駄通販
●自然の木をそのまま使用しておりますので、一足ずつ木の表情や色が違います。
●鼻緒は素材によって、多少色落ちするものがあります。
●毎日少しずつ履きならして頂くと、より履きやすくなります。
●鼻緒がすれる場合は、石けん・ろうそく等を塗ってお履き下さい。
“ちえぞうの下駄”ナチュラルシリーズ通販
    英国伝統のリバティプリントと日本の鼻緒がジョイントした“ちえぞう”だけのオリジナル
リバティ公認“ちえぞう”の下駄通販

「リバティプリント」とは、イギリスリバティ社のタナローンと呼ばれる最高級木綿に、主に花柄をプリントした生地。300年もの歴史を誇る世界でも有数の生地。ルイ・ヴィトンのスカーフ等にも使われています。
日本でも愛好愛用者が多くよく知られているブランドです。

※欠品しているサイズに関しましては、2週間ほど頂いて制作致します。

KTN-マーカスファブリック 平台ナチュラル久留米絣文人 KTN-久留米絣あられ KTN-大島柄
日本製 日本製 日本製 日本製
\14,700

\12,600

\13,650 \15,750
ちえぞうの下駄通販 KTN-R84 リバティプリント ナチュラル ちえぞうの下駄通販 KTN-R84 リバティプリント ナチュラル ちえぞうの下駄通販 KTN-R84 リバティプリント ナチュラル ちえぞうの下駄通販 KTN-R84 リバティプリント ナチュラル
ちえぞうの下駄通販 KTN-R82 リバティプリント ナチュラル ちえぞうの下駄通販 KTN-R82 リバティプリント ナチュラル ちえぞうの下駄通販 KTN-R82 リバティプリント ナチュラル ちえぞうの下駄通販 KTN-R82 リバティプリント ナチュラル
ちえぞうの下駄通販 KTN-R15 ナチュラル ちえぞうの下駄通販 KTN-R13 ナチュラル
 KTN-R86      
KTN-86
リバティプリント
ブラック&水色
ナチュラル
ブラック&からし
ナチュラル
ブラック&レッド
ナチュラル
日本製 日本製 日本製 日本製
\13,650 KTN-R14 \13,650 KTN-R15 \13,650 KTN-R13 \13,650
ちえぞうの下駄通販 KTN-R14 ナチュラル ちえぞうの下駄通販 KTN-R14 ナチュラル ちえぞうの下駄通販 KTN-R15 ナチュラル ちえぞうの下駄通販 KTN-R13 ナチュラル
ちえぞうの下駄通販 KTN-R82 リバティプリント ナチュラル ちえぞうの下駄通販 KTN-R82 リバティプリント ナチュラル ちえぞうの下駄通販 KTN-R82 リバティプリント ナチュラル ちえぞうの下駄通販 KTN-R82 リバティプリント ナチュラル
ちえぞうの下駄通販 ちえぞうの下駄通販 ちえぞうの下駄通販 ちえぞうの下駄通販
ストライプ織
6cmヒール
青/ナチュラル
ストライプ織
6cmヒール
赤/ナチュラル
リバティプリント
花柄/ナチュラル
リバティプリント
花柄/ナチュラル
日本製 日本製 日本製 日本製
KC-11 \12,390 KC-10 \12,390 KTN-R18 \13,650 KTN-R16 \13,650
ちえぞうの下駄通販 KTN-R84 リバティプリント ナチュラル ちえぞうの下駄通販 KTN-R84 リバティプリント ナチュラル ちえぞうの下駄通販 KTN-R84 リバティプリント ナチュラル ちえぞうの下駄通販 KTN-R84 リバティプリント ナチュラル
ちえぞうの下駄通販 KTN-R82 リバティプリント ナチュラル ちえぞうの下駄通販 KTN-R82 リバティプリント ナチュラル ちえぞうの下駄通販 KTN-R82 リバティプリント ナチュラル ちえぞうの下駄通販 KTN-R82 リバティプリント ナチュラル
ちえぞうの下駄通販 KTN-R82 リバティプリント ナチュラル
リバティプリント
地図/ナチュラル
久留米がすり
(矢絣柄)
リバティプリント
小花/ナチュラル
博多織
ナチュラル
日本製 日本製 日本製 日本製
地図 \13,650 矢絣柄 \16,800 KTN-R82 \13,650 博多織 \17,850
ちえぞうの下駄通販 KTN-R84 リバティプリント ナチュラル ちえぞうの下駄通販 KTN-R82 リバティプリント ナチュラル ちえぞうの下駄通販 KTN-R82 リバティプリント ナチュラル ちえぞうの下駄通販 KTN-R19 ナチュラル
ちえぞうの下駄通販 KTN-R82 リバティプリント ナチュラル ちえぞうの下駄通販 KTN-R82 リバティプリント ナチュラル ちえぞうの下駄通販 KTN-R82 リバティプリント ナチュラル ちえぞうの下駄通販 KTN-R82 リバティプリント ナチュラル

   絹をあしらった鼻緒はげたミュールを外履きに仕上げあらゆる場面にぴったりと馴染みます。
イタリー皮水玉
黒台
KTB-R12(緑)
黒台
KTB-R85 地図
黒台
KTB-久留米矢絣
黒台
日本製 日本製 日本製 日本製
\18,900 \14,700 \14,700 \14,700
ちえぞうの下駄通販−黒台KTB-R14 ちえぞうの下駄通販−黒台KTB-R14 ちえぞうの下駄通販−黒台KTB-R14 ちえぞうの下駄通販−黒台KTB-R14
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平台茶ソフト合皮(黒)
3cmヒール
舞台衣装(ブルー)
黒台
縞柄
黒台
久留米かすり十文字
黒台
日本製 日本製 日本製 日本製
\12,600 博多織帯\17,850 \15,000 \14,700
ちえぞうの下駄通販−黒台KTB-R14 ちえぞうの下駄通販−黒台KTB-R14 ちえぞうの下駄通販−黒台KTB-R14 ちえぞうの下駄通販−黒台KTB-R14
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ブラック&からし
黒台
ブラック&レッド
黒台
リバティプリント
フラワー/黒台
リバティプリント
小花/黒台
日本製 日本製 日本製 日本製
KTB-R15 \14,700 KTB-R13 \14,700 KTB-R84 \14,700 KTB-R82 \14,700
ちえぞうの下駄通販−黒台KTB-R15 ちえぞうの下駄通販−黒台KTB-R13 ちえぞうの下駄通販−リバティプリント黒台KTB-R84 ちえぞうの下駄通販−リバティプリント黒台KTB-R82
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ちえぞうの下駄通販 ちえぞうの下駄通販
久留米かすり
黒台
絹着物小紋(青)
黒台
日本製 日本製
KTB-R19 \14,700 \16,800
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痛くないちえぞうの下駄通販サイズ表
痛くないちえぞうの下駄通販
サイズ表 22.0 22.5 23.0 23.5 24.0 24.5 25.0 25.5
中ヒール S S M M L L LL LL
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痛くない!“ちえぞうの下駄”お客様口コミレビュー

○ お気に入りの“ちえぞうの下駄”を花火大会に履いていったけど、鼻緒が太くてしっかりと包み込むので、
   全然痛くなかったです。(25歳・Dさん)

○ ずっと“ちえぞうの下駄”のファンで、新作が出るたびに、毎年一足購入しています。(28歳・Fさん)

○ 大好きな“ちえぞうの下駄”、1年中履いているからボロボロになってしまいました。鼻緒の交換をしてもらったら、
   4000円で好きな鼻緒に替えてもらい、底も張り替えてあって、色も塗りなおしてあり、まるで新品に戻ったようで、
   とっても嬉しかったです。(34歳・Sさん)

○ “ちえぞうの下駄”を私が履いていると、「私も欲しい。」と言われたので、お友達4人に紹介しました。
   みなさん、気に入っていつも履いていらっしゃるようです。(56歳・Rさん)

○ とにかく気に入っています!自分用に3足購入しました。(64歳・Mさん)

○ 冬はタイツをはいて履いてます。(67歳・Sさん)

○ 底に滑り止めがはってあるので、滑らないし、音が静かなのでどこにでも履いていけます。(42歳・Fさん)

○ “ちえぞうの下駄”は、柄粋がオシャレなので、ジーンズやワンピースにコーディネートして履いています。(20歳・学生)

○ 長い間悩んでいた外反母趾が、“ちえぞうの下駄”を履き始めて1年した位から、少しずつ改善してきました。
   今では足の指を自由に動かせるほどになり、身体も疲れにくくなってきました。
   これからもずっと履き続けようと思っています。(神奈川県 54歳 T・Kさん)

○ 私は幼い頃病弱で、お医者様にも「小学校に入る前に死ぬだろう。」と言われていました。
   それが親に「下駄を履いて足指を刺激し、鍛えない」と教えられ毎日毎日下駄を履いたお陰で、
   このように今も元気で長生きしています。外出の時に靴がわりに履ける“ちえぞうの下駄ミュール”に出会って、
   お洒落の幅も拡がりとても嬉しいです。(熊本市 70歳 K・Nさん)

○ 毎年でる新作のリバティシリーズを楽しみに、一足ずつ増やして楽しんでいます。
   洋服にも合うし、歩きやすいから、その日の気分で楽しんでいます。(福岡市 35歳 R・Kさん)

○ 夏だけではなく、冬もソックスとあわせて履いたり、もちろん着物の時にも履いています。草履に比べて、
   全然疲れないので、手放せないです。この下駄に出会えてよかった、と思います。(神戸市 48歳 F・Aさん)

ちえぞうのコメント

“ちえぞうの下駄”を現場で皆様と交流を持ちながら販売すればする程、日本人の足が痛んでいることに驚かされます。
外反母趾は、確かに人々の意識の中に浸透してきています。その方々は「下駄は足に良い」とおっしゃっています。
また、一般の方がご存知なくて、とても深刻なのが足指の「浮き足」です。
“ちえぞうの下駄ミュール”を試し履きしていただく時、親指と人差し指が動かず力のない人がなんと多いことか。
“ちえぞうの下駄”を通してお客様との感動的な出会いがあり、
ますます“ちえぞうの下駄ミュール”を生活の中に取り入れていただけたらと感じています。




ちえぞうの下駄ミュールは手作りです。
インドネシアのマホガニーや松材を使用しています。
従来の日本の桐下駄や杉の下駄に比べると重たいです。
しかし、それが「健康にはとても良い。」と
医学の分野でも実証されています。

1.ちえぞうの下駄はヨーロッパでも拡がりをみせております。
  西洋と日本が融合されたデザインで、洋服にも和服にもピッタリです。

2.鼻緒が特徴です。下駄の台の上に穴を開ける従来の下駄ではなく、台の横に止めますので、
  足入れが良い上に、デザインが西洋調ですから、限りなくお洋服に合います。
  
3.下駄は鼻緒が切れなければ、3年でも4年でも使えます。もし鼻緒が切れた場合、
  いつでも新しい鼻緒と交換できます。(4000円程度)

4.下駄裏のゴムが磨り減った場合には、靴のリペアさん等でゴムの部分を張り替えて頂くと長持ちします。

5.漆塗りの場合、その特性上漆が欠けてきます。その場合には、黒のマニキュアやペン・油性マジックなどで
  塗りつぶして下さい。

6.下駄は健康にもおおいに役立ちます。現在、医療の現場ではお医者様が外反母趾、トラブルのある足を
  診断された時、「下駄を」とお勧めされる場合がよくあります。前ツボ(親指と人差し指の間)を
  刺激することにより、脳に空気やエネルギーを送ります。これによって頭も冴えてくるということです。

7.子供にとっても大切な土踏まずができます。子供の外反母趾も増えてきている現代、
  子供の体力アップ、子供の歩行力の強化にも是非子供達に下駄を履かせてください。




下駄について
下駄(げた)は、日本の伝統的な履物で、木製の板に足をのせ、緒(鼻緒)で固定するものである。
板の台に、歯という接地用の突起部を付け、眼という穴を3つ穿ち、鼻緒を通す。足の親指と人差し指の間に鼻緒を挟んで履く。

日本には緒を用いる履物として、足を乗せる部分に木の台を用いる下駄、草などの柔らかい材料を用いる草履(ぞうり)、
踵まで覆い足から離れないように緒で結ぶ草鞋(わらじ)の3つがある。
下駄は中国にもあるが、日本語の下駄にあたる言葉はなく、木靴まで含めて木履という。

人の足を載せる部分を台という。材は主に桐、杉が使われる。
暖かい地方と比べると年輪のより細かくなる、東北地方の桐材は高級とされる。

台の下に付けるのが歯で、通常は前後2個だが、1個のもの、3個のものもある。
一つの木から台と歯を作るものを、連歯下駄、別に作った歯を台に取り付けるのを差し歯下駄という。
歯が一本の「一本歯下駄(高下駄)」は、天狗が履くもの、山での修行に使うとも言われる。
「舟形」と呼ばれる、歯が無いものもある。材は樫、欅、朴など。

台には3つの穴を穿つ。前に1つ、後ろに左右並んで2つ。これを眼という。

眼に通す紐を、緒または鼻緒という。
鼻緒はもと、緒の先端部で足指がかかるところであったが、緒の全体を指すようになった。
緒の材質は様々で、古くは麻、棕櫚、稲藁、竹の皮、蔓、革などを用い、多くの場合これを布で覆って仕上げた。
色とりどりの鼻緒があることから「花緒」とも書く。


下駄の使われ方

基本的に和服で履くが、正装ではなく、普段着の和服と組み合わせることが多い。
浴衣の際は素足に下駄が基本である。また、洋装に下駄を履く場合もある。
男子学生がファッションとして崩れた洋服(学生服)などに下駄を履いていることをバンカラと呼ぶ。

現代の日本では、和服が着られる機会が少ないのと同様に、一般的には履かれることは少なくなった。
これは、東京オリンピックを契機に、それまで9割以上が砂利道であった市町村道にも
急激にアスファルトによる舗装が広まっていったこととも関係していると思われる。

1995年頃以降、若い女性が「かわいいし、音がいい」と下駄を普段履きとして履く若年女性が増えた。
また、浴衣の流行に伴い、下駄の人気も回復しつつある。
下駄は鼻緒で足が痛くなるもの、歩きにくいものといわれて敬遠されていたが、
浴衣メーカーや履物屋が痛くないように下駄を改良したり、足にあわせて鼻緒を調整する職人が各地で紹介された結果、
歩きやすいものが増えている。

足を鍛えるため子供に下駄を履かせるようにする大人が増えて、子供が小さなころから下駄に親しむようになったり、
年配の女性がサンダルとして下駄を履く姿も見かける。

温泉
旅館では浴衣と下駄が備え付けてあり、外湯に行く場合は旅館は下駄を貸し、それを履いて出かける。
城崎温泉
鳴子温泉など、下駄履きを前提としたまちづくりをした温泉街もあり、下駄のレンタルがある地域もある。


下駄の種類

歯を台に差込む構造のもの(初期には一木から繰りぬいた)。歯が通常のものよりやや高い。
平安時代後期から江戸時代ごろまで用いられ、江戸期にはもっぱら雨天の履物であった。
この項目、日和下駄の部分を参照。
また、旧制高等学校生徒が履いていたのもこの種の下駄である(=朴歯の高下駄)。
マント、弊衣破帽、高下駄が 高校生のシンボルとされた。
  • 山下駄
歯、台ともに一ツ木を刳りぬいてつくったもの。江戸初期に樵夫がつくって江戸に売りに出たのでこの名がある。
台が四角で、製が多かった。
  • 吉原下駄
ほぼ山下駄に同じだが、製。鼻緒は竹皮。
江戸初期から中期ごろ、吉原の遊び客が雨に降られたときに待合茶屋が貸した。
吉原の花魁、嶋原の太夫に付く禿の履き物。舞妓半玉、といった年少芸妓もこれを履く。
または一般の幼い女子や少女の履き物。逆台形の黒塗り、もしくは白木のやや高めの下駄。畳表であることも。
台の部分には豪華な金蒔絵などが施されることも。中に鈴を入れることもあり、歩くと音がする。
別の呼び方として、「おこぼ」、「こっぽり」、「こぼこぼ」など。
  • 露卯(ろぼう)
差歯の下駄で、台に歯のホゾが見えるもの。江戸初期ごろ。
  • 柳下駄
柳の台に朴歯。差歯が抜けにくいのが特徴で、上方からの下りもの。17世紀後半に花柳界ではやった。
  • 馬下駄
今の下駄の直接の祖先にあたる。
製で差歯、角型。台の下をひし形に刳りぬいてあるために歩くと馬の蹄のような音がしたという。
馬下駄をさらに進化させたもので、雨天だけではなく晴天にも履ける日和下駄である。
17世紀末期に登場し、広く男女の平装として用いられた。明治以前におけるもっとも一般的な下駄である。
  • 桐下駄
駒下駄登場の少し後から高級品、嗜好品として用いられるようになった。
初期は黒塗りであったが、後に木地のものがふつうになった。
  • 小田原下駄
18世紀初頭、江戸の魚河岸で生れた。後の日和下駄、利久の原型。
蟻さし歯を用いて歯の根が台にあらわれず、歯がすり減れば入れなおすことができるという点が利点。
また鼻緒に革を用いたところに特色があり、全体的に上品な仕上げであった。
高級品であったが、河岸の魚屋が好んで履いた。
  • 外方(げほう、下方とも書く)下駄
台は桐の柾目、歯は樫の木丸歯。下り坂で履き心地がよいとされて、18世紀初期に流行した。
菱や瓢箪の刻印を打って他のものと弁別したという。
  • 助六下駄
歌舞伎十八番助六』で主人公がはいている下駄。
初演時(1713年)に流行した。台は桐の糸柾目で、小判形、朴の差し歯。
  • 右近下駄
表面がカーブした歯のない下駄。土踏まずの辺りをくりぬいている。現代では、底にスポンジ張りが一般的。
足駄(雨天用)に対する意味でこの名がある。
時期によって定義はいろいろとあるが、男物の場合は角形で台は桐(糸柾目が高級品)、
長さ七寸二〜三分(女物は五分ほど短い)。歯は二寸二分程度がふつうで(大差という)、
これを三寸三〜四分にすると(京差という)、足駄(高足駄)というようになる。
差歯の日和下駄。主に上方のみでこの名がある。千利休が考案したといわれる。
日和下駄の表に畳を打ちつけたもの。江戸末期に流行した。
桐の台、赤樫の歯。鼻緒はビロウドが多く、低いものが主流だった。
木ではなく鉄で作られた下駄。
歯が上下方向に長いもの。普通の下駄より高さがあり、履くと身長が高く見え、高下駄と呼ばれる。
下駄の歯が前後の方向に厚い寸法のもの。高下駄で厚歯のものがあり、特にバンカラと呼ばれた学生に愛用された。
弥生時代の遺跡からも発掘されている、日本で最も古い履き物。
田んぼでの農作業に使ったり湿地を歩くために使ったと思われる下駄。これが日本の下駄の原型だと思われる。
下駄の歯は2本だが「一本歯下駄」も存在する。山道を歩くための下駄であり、
山の中で修行する僧侶山伏などの修験者が主に用いた。
このことが由来となって天狗が履いていたとされ、「天狗下駄」とも呼ばれる。
昔は越後獅子など芸能曲芸をする者がバランス能力を見せるために履いたが、
近年改めて体のバランス感覚(平衡感覚)を養う、足腰を鍛える、
整体リハビリなどに良いとして子供から大人まで履かれることもある。
下駄の歯に鉄製の刃を取りつけた日本独特のスケート靴。明治から昭和30年代中頃まで日本各地で用いられた。

下駄と文化
  • 天気の占い - 下駄を蹴り上げて落ちた形で占う。上下が正しければ晴れ、逆さまなら雨。
  • 下駄飛ばし - 福山市にある日本ゲタ飛ばし協会が、上記の占いを発展させて競技化している。
  • 公式ルールが存在し、協会の認定大会もいくつも存在する。
  • 弁慶まつりの弁慶下駄踊り - 武蔵坊弁慶の出生地とする和歌山県田辺市祭りで、
  • 下駄にを付け踊り競うイベント。
  • にいがた総おどりで踊られる下駄総踊り - 新潟がまだ、「船江の里」と呼ばれていた約300年昔、
  • 三日三晩踊り明かす祭があった。老若男女が思い思いの仮装と小足駄を履いて踊られた下駄の踊りがあった。
  • 現存する絵巻物や資料を基に、新潟人が持つ、祭や踊りに傾ける情熱を復活させようと、制作された踊り。
  • 下駄の俳句 - 歌人、田捨女(今の丹波市江戸時代女六歌仙の一人)が6歳で
  • 「雪の朝 二の字二の字の 下駄のあと」と詠む。

下駄のつく言葉

  • 下駄を預ける - (自分に関する問題などに関して)決定権を譲り全面的に相手に任せる(自分では動けなくなることから)。
  • 下駄を履かせる - (試験の点数などに関して)おまけとして加算する。
  • 下から押し上げるイメージの言葉(下駄を履くと背が高くなることから)。
  • 下駄を履くまでわからない - (勝負などに関して)全て終わる(帰るために下駄を履く)まで結果はわからない。
  • 下駄電 - 国鉄時代の都市近郊電車(国電)の通称。下駄のように日常の足として使えることからきたといわれる。
  • 下駄箱 - 履物を収納する家具。下駄が一般的な履物でなくなっているが、名称だけは現在に至るまで残っている。
  • 下駄履き住宅 - 1階を商店・駐車場・事務所などに使い、2階から上を住宅にした建物。

下駄の音

木製であるため、歩くと特徴的な音がする。「カラコロ」あるいは「カランコロン」と表現されることが多い。
そのため、祭り花火の日に浴衣姿で歩く場合や、温泉街の街歩きなどでは雰囲気を出す音であっても、
現代の町中では騒音と受け取られることも多く、(床が傷むことも含め)「下駄お断り」の場所も少なからずある。
この対策として、歯にゴムを貼った下駄も販売されている。

下駄に関する作品

歩くと動物の足跡が残る下駄。
下駄は鼻緒と外形で装飾されていたが、下駄の歯を動物の足型にデザインすることで足跡も装飾される、という作品。
下駄の新たなデザイン展開として提示されている。

下駄と呼ばれるもの

  • 印刷に活字を使っていた時代、必要な活字がない場合、活字を逆さまにして代わりに入れる習慣があった。
  • 活字の底は四角く平らになっており中央を横切るように太い溝が彫ってあるので、
  • それを印刷すると「〓」となり、これが下駄の歯の跡に見えることから「下駄(ゲタ)」と呼ばれた。伏字とも言われる。
  • 多数のプリント基板が組み込まれた装置で故障と疑われる特定の基板を引き出し、
  • その基板と同一サイズのものに接栓(せっせん)を付け、装置との接栓間に一対一の延長線を設け、
  • オシロスコープテスターなどで回路の動作を観測し故障診断分析を行う時に使用する延長線基板の俗称。
  • 回路はICの多用や修理の人件費から故障した回路基板は現場で診断せず丸ごと交換され、
  • この下駄使用の必要性は少なくなっている。エクステンダーカード(Extender card ・Extension Card)とも呼ばれる。
  • プリント基板半導体メモリなどの電子部品を差し込むためのソケット部品を、その形状から「ゲタ」と呼ぶ。
  • 使用電圧が異なるCPUを使用するためのアダプタもそう呼ばれることがある。
  • 寿司を盛る木製の台。寿司下駄。
下駄履き
  • 不動産業界では、1階に住居以外のテナント(店舗や飲食店など)が入る形態のマンションを「下駄履きマンション」という。
  • 旧日本海軍では、フロートをつけた水上機を俗に「下駄履き(機)」と呼んだ。
  • アニメ作品「機動戦士ガンダム」シリーズに登場するMS(モビルスーツ)を補佐する兵器「サブフライトシステム(SFS)」。
  • 通称”ゲタ”。

関連項目

外部リンク

下駄をイメージした関連商品
日和下駄 林芙美子紀行集
下駄で歩いた巴里
海軍下駄ばき空戦記
―同期の桜たちの
生と死
かあさんの下駄 下駄の上の卵
生きてるって
いいもんだ―
下駄先生の
泣き笑い人生
靴の事典―
下駄をはいた?
下駄ばき対談 荷風日和下駄
読みあるき
下駄ばきで
スキップ
悲しい下駄 荷風全集〈第11巻〉
夏すがた・
日和下駄
みよちゃんのげた 小説 池友会病院
下駄ばきICU
下駄の向くまま―
新東京百景
下駄の音―
随筆集
下駄本―
下駄の買い方・
履き方
下駄―
神のはきもの

足の悩み-外反母趾について

外反母趾(がいはんぼし、Hallux valgus)とは、親指小指の方に曲がっていく症状の総称を言います。

体重を支える足は、など履物によって締め付けられることで変形してしまうことがあります。
外反母趾はその典型とも言える症例で、足に合わない靴を履いている場合に多いとされ、女性に多く見られます。
特にかかとの高い靴を長時間履いている場合になりやすいと言われています。
症状の進行によって痛みを覚え、歩行や起立のたびに痛みを感じるようになる場合があります。

同じ要因によって外反母趾と逆に足の小指が親指の方向に曲がってしまう症状は内反小趾(ないはんしょうし)と呼ばれます。

症状は、以下の4期に分類されます。

  • 可逆期(代償期):親指の外反が、靴を脱ぐ、マッサージした場合にもとに戻る状態。
  • 拘縮期(非代償期):関節の炎症等が起こり靭帯などが固まってもとに戻らない状態。
  • 進行期(増悪期):外反が自然に進行し、立っているだけでより外に曲がって行く状態。
  • 終末期:親指が他の指に重なり、親指の関節が脱臼したような状態。

親指の曲がった角度、外反母趾角で症状の重さが分類されます。

  • 〜15度 - 正常
  • 15~20度 - 軽症
  • 20~40度 - 中程度
  • 40度以上 - 重症

原因については個人差が大きく、発生が女性に多いために環境要因と遺伝的要因が上げられています。

  • 環境要因:女性の靴はファッション性が高いものが多く、足先を保護する機能が低いのですが、それにもかかわらず、女性はそうした靴を選択してします。また、近年社会状況の変化から立ったまま行なう仕事が増えたことも原因として上げられています。
  • 遺伝的要因:一般に女性の方が関節が柔らかく、筋肉の発達も弱いためになりやすく、また親指の長さが足指でもっとも長い場合に外反母趾になりやすいとされています。
ウィキペディア“外反母趾”より
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